モバイルデバイス管理（MDM） macOS、iOS、iPadOS、Apple TVの管理を自動化

組織で働く人々がAppleのデバイスを好むのには理由があります。優れたクリエイティブアプリはもちろんのこと、Appleはアクセシビリティや環境設定、カスタマイゼーションに無数の構成オプションを用意しています。

しかし、数多くの従業員や生徒を抱えるビジネスや教育機関が、こういった幅広い機能を安全に活用し、定期的にアップデートするためには、モバイルデバイス管理（MDM）ソリューションの助けが必要です。Jamfのような優れたMDMを使用することで、組織はパーソナライズされたデバイスを支給して、ユーザの力を最大限に引き出すとともに時間を節約することができます。また、定期的に行われなければならない管理タスクを自動化し、ヒューマンエラーを排除することで、セキュリティの強化を図ることもできます。

Appleに特化したJamfのソリューションは、Appleが新しいOSをリリースしたその日からサポートが可能です。そのため、安心してすぐにアップデートを配布することができます。

ハッカーは泥棒によく似ています。泥棒が鍵をかけ忘れた窓を探すように、ハッカーはパッチの当たっていないソフトウェアや古くて信頼性の低いネットワーク、ヒューマンエラーが作り出した脆弱性などを狙います。

厳重に管理されたJamfの包括的なソリューション

Jamfは、インベントリ、導入、プロビジョニング、パッチ管理を自動化することで、すべての窓に厳重に鍵を掛けます。監視とマルウェア防御は、いわば家の中から外の様子を伺う「覗き窓」と敵の攻撃を跳ね返す「盾」のようなものです。

• ゼロタッチ導入により、デバイスのロケーションに関係なく、定期的なアップデートや迅速なパッチ適用、暗号化の維持などを自動的に保証
• 自動化されたインベントリ収集により、デバイスを追跡し、アップデートが必要な時にIT部門に通知することが可能
• 統合エンドポイント保護により、エンドユーザの生産性に影響を与えることなくマルウェアの脅威を阻止、隔離、および修復
• 可視化とコンプライアンスのために、単一のクラウドIDを使用し、ログインのたびにパスワードポリシーと多要素認証を強制適用
• エンドポイント保護により、リモートセキュリティを実現し、紛失や盗難の場合にもデバイスのデータを完全にコントロール