Jamf Connect ユーザがどこにいても、最新かつ安全なMac認証を実現
ユーザが必要とするアプリやデータへのアクセスを提供生産性を維持したままユーザを保護
従来のネットワーク境界が過去のものになりつつあるなか、現代のモバイルワークフォースはオンプレミスのActive Directoryから解放されることを望んでいます。
しかし、デバイスが複数のネットワークを行き来したり、従来のVPNに何度も接続し直したりする必要があれば、それは決して安全とは言えません。また、ユーザエクスペリエンスの面でも問題があります。
Macにおけるパスワード同期とアカウントプロビジョニング
ゼロトラストネットワークアクセス（ZTNA）Jamf Connectがあれば、ユーザはMacを開封して電源を入れたあと、単一のクラウド認証情報でサインインするだけで業務に必要なアプリケーションやリソースにアクセスできるようになります。トップレベルのプライバシー保護を提供するAppleデバイスで、これらすべてが叶うのです。
Jamf Connectが選ばれる理由
アカウントの作成と認証：単一のクラウドID認証情報で安全にアカウントにサインインし、すぐに仕事を始めることができます。また、多要素認証を利用してセキュリティを強化することで、どこからでも安全にデバイスやリソースにアクセスできるようになります。
アイデンティティベースのセキュリティモデル：認証されたユーザのみにアクセスを許可し、データセンター、クラウド、SaaSアプリケーションなどすべてに対して一貫したポリシーを適用します。また、シングルサインオン（SSO）により証明書の管理が不要になります。
リスクを意識したアクセスポリシー：侵害を受けた可能性のあるユーザやデバイスからのアクセスをブロックすることでセキュリティを強化します
高速かつ効率的なコネクティビティ：バッテリー寿命に影響を与えることなく、ビジネスアプリケーションにアクセスできます。Jamfはユーザエクスペリエンスを妨げることなく、バックグラウンドで動作します。
高度なスプリットトンネリング機能：業務に関係のないアプリケーションを直接インターネットに接続することで、ビジネス関係のネットワークアクセスの安全を確保します。これにより、エンドユーザのプライバシーを保護すると同時に、ネットワークインフラを最適化することができます。
ゼロトラストネットワークアクセスを現実のものに
VPNからの解放は、一夜にして得られるものとは限りません。まずは、ユーザが場所を問わず仕事ができるように、リモートアクセスの環境を整えましょう。次にセキュリティの向上を図り、従来のVPNへの依存を減らしていきます。
- きめ細かなアクセスポリシーを構築し、安全が確認されたデバイスのみが企業のアプリケーションやデータにアクセスできるようにします。
- 個々のオンプレミスまたはSaaSのアプリケーションに対して、アクセスポリシーを作成します。
- 安全なデバイスを使用する信頼できるユーザのみが、業務に必要な特定のアプリケーションにアクセスできるようにします。
これにより、エンドユーザにはより良いエクスペリエンスを、組織にはより高いセキュリティを提供することができます。
パスワードレスのMac認証でユーザアクセスを再定義
Jamf Unlockは、リモートまたはハイブリッドワークをする人々の安全を守りながら、シームレスなユーザエクスペリエンスを提供するためのサポートを、IT管理者やセキュリティチームに提供します。パスワードがセキュリティ侵害を許す抜け道を作り出してしまうケースは多々あります。 サーバへの侵入によってパスワードが流出したり、フィッシング攻撃によってユーザが無意識にパスワードを流出させてしまったりすることもあります。しかし、強力なパスワードポリシーを導入すれば、ユーザにストレスを与える可能性もあり、だからといってスマートカードシステムを導入する時間や予算がある組織は多くありません。
パスワードレス認証は、こうしたセキュリティ上の問題をすべて解決してくれます。